流れる涙はダイヤモンド

漫才プリンスに行けなかったので、当日券で漫才ラッシュに行ってきたよ。

エリートヤンキー:ジャングル探検
囲碁将棋:さぼった理由
ゆったり感:あいうえお作文
イシバシハザマ:ヒーロー物
ジョイマン:不良
ものいい:アクション映画に出たい
アームストロング:ボウリング
ピース:モンブラン、デート
LLR:東京タワー
パッチワーク:男は分かってない
パンクブーブー:運動会、ヒーロー物

うーん、いごしょ、この感じだとM-1微妙ぢゃ…何でか最近私が囲碁将棋を見るときはいつもこのネタなんですけど、迷ってる感じがする。いごしょはアドリブあんまりきかないからか、件を差し替えたりしてるけど、そのせいでテンポ悪くなってる気が…素人目ですけど。準決勝行けるかなー大丈夫かなー。正直エリヤンとかゆったりのほうが可能性高そう。
あとはとにかくパンクが!ちょう面白かった!!よく見てるネタだしグダる部分もあるんだけど、ケラケラ笑えました。哲夫さんの余裕のせいかな。それとLLRね。福田さんのスーツ姿、初でした。びっくりしたーそして素敵だった。笑 ネタもすきでした。伊藤ちゃんの「ボンジュー…いやフランス語わかんない」にニヤニヤ。ふふふ。


えっと、こっからは勝手なことを言います。知ったかぶりやがってと思う方がいたらすいません。
何だか、今日出てたほとんどのコンビが“考えたとおりにネタをやること”を意識しすぎていたように思いました。いごしょ、ジョイマン、ピース辺りが顕著だったかな。間合いとかに余裕がないというか。一方、前述のパンクやLLRはそういう気負いがあまり見られなくて、観てる側としても笑いやすかったなーと思います。「いっぱい練習したんだろうなー」が見える漫才は、その練習通りきっちり決められてなさそうだとハラハラしちゃう。大きなお世話なんですけどね。


ま、とにかく言いたいのは楽しんだもん勝ちだってことです。