林さん=ヒガシ ですよねやっぱり。

東京シュール5〜関町プロデュース

カリカ林さんを“林さん“、かたつむり林を“(林)”で記してます。かたつむりはあくまで正規メンバーじゃないというていで。いい表記模索中。やはり“林”“か林”が一番スマートかなー。でも人様のパクリになっちゃうからなー。まぁ、どのみち発言及び発言者はあいまいメモリーからですので違う場合がございます。あしからず。


幕が開くと関町がセンターに一人。『LOVE&JOY』で踊り狂う。このご時世に木村由姫・・・!ライス支持の中心世代(と私が勝手に思っている)高校・大学あたりの子たちは分かるのか?!*1個人的には浅倉御大の曲で育っているのでとても楽しかったですが。あ、肝心の関町について触れてませんね。まぁいいか。
一曲フルで流した後再び暗転。OPVが流れ、ここで関町プロデュースということが分かりました。相変わらずVかっちょいいな。今回はかたつむりいじりもなく素直に名前が出ていました。
Vが終わると関町以外のメンバーとTVモニター(幕がかかっている)とゲーム機が。林さん「しばらく喋っててって言われてますけど・・・」ということでしばらくトーク。あからさますぎて触れたくないと言いつつも、触れなきゃイベントが進まないということでゲームをいじりだす面々。家城「シュール5のアイドルしずるがいけよ!」とか言う声もありつつ、笑 電源を入れるとモニタにきゅるん☆とした関町と“彼女のハートを奪え!”の文字とSTARTボタンが!!!一同「切れ切れ切れ切れ!!!!」と慌てて電源を落とします。阿部「くそゲーの匂いしかしねー」笑 関町のポーズ、特に腕の角度*2について物議を醸します。笑 村上「俺あんな角度に腕曲げたことないっすよ」確かに!笑 吉田「そういえばルミネで作家さんとなんかやってるの見たわ俺」見ちゃいけないところを見てしまったんですね、分かります。意を決して再度電源を入れSTARTすると、街中を関町が歩いているVが流れます。しかもなんか苛つくナレ付き。笑 分かれ道で早速選択肢。<右へ行く><左へ行く> ・・・・・・もう?!!と一同再度騒然。(林)「この調子でいくとすごい量の選択肢がでてきますよ?」確かに!笑
ということで画面上でのゲームは割愛。なんやかんやあって好きな子が絡まれているところを助けに行った関町がなぜか「仲間の所に連れてけよ!」といわれ、ステージ上に乱入してきます。彼女と関町を助けるために不良たちとなぜか相撲で勝負。あほか!笑*3
相撲の見どころは変なタイミングで変な格好で飛びかかっていった押見さんでしたね!!マジで死ぬほど笑った。「ぅわぁーーー!!」みたいな声を発してました。びっくりするほどカッコ悪かったです。笑 あと、村上が何度も倒されそうになりつつ予想以上に健闘していて、村上オタ*4としてはとてもきゃっきゃしました。表には出さないけど。
関町の強引なルール変更もあり、なんとか倒して次のステージへ。なんやかんやあって関町がまたステージ上へ。男の子を連れています。関町「彼女の弟が気になる言葉があって全然眠れないんだ!助けると思って、その言葉の使い方を即興芝居で見せてやってくれ!」・・・なんて説明的なセリフ!笑 制限時間は3分間。3分きっかりで指定ワードを行ってくださいね、ということでくじ引きでやってもらう人を決めたんですが、全3組、何でかコンビ+ひとりという構成に。
ひと組目が犬の心+(林)で「これからおもしろくなりそうだ」*5。はじめ押見さんと(林)が一人の女性を巡って諍っているのを面白そうに池谷さんが見ている図だったのですが、いきなり押見さんが池谷さんをその女性に仕立て上げて客席爆笑。池谷さん戸惑い。でもその後すぐさま女の人にシフトチェンジした池谷さんにできる子加減を見ましたよ!笑 うまいこと3分で押見さんが喋るタイミングになったのですが、なんでか全っ然違うワードを言ってしまい大ブーイングで幕。
二組目はしずる+林さんで「とほほ」。林さんにこのワード!とちょっとテンションあがりました。なんか似合うじゃないですか。設定は呑み屋で林さんが大将、しずるがそれぞれ客。村上がサザンの桑田だとかなんだかんだあって締めは林さんと池田のダブル「とほほ」でした。内容が一番薄かった。笑
三組目はカリカ+吉田さん。 ワードは「あーあ、何やってるんだろ、私」。これのオチがもうニヤニヤが止まらない感じで堪らなかったのでちょっと細かく残そうかな。ものすごくカリカっぽい展開でした。家城さんが口火を切って、女(家城)と二股かけられてる男たち(林さん、吉田さん)という設定。林さんがもともと付き合ってた彼氏で、家城「でも吉田君とちゃんと付き合いたいから、ちゃんとするから・・・」てことで三つ巴に。林さんがDV彼氏だったり、吉田さんが逃げようとするとドアが開かなかったり*6、電話線が切られていたり*7、若干のサスペンス臭。が、残り30秒を切って急展開!家城「ほんとは私、大吾のこと好きでも何でもなかったの」吉田「えっ?」というやり取りの後、いきなり家城さんが吉田さんの首を締めにかかります!!そして吉田さんが死んだあと、林さんが一言「よくやったな。」→家城「あーあ、何やってるんだろ、私」。・・・わーーーー!!!ってなりましたよ!要はDV彼氏の指示で吉田さんをひっかけ最終的に殺人までしちゃったってことですよね?特に打ち合わせをしていた風でもなく、家城さんが吉田さんを殺した後にあの一言を発した林さんにカリカのコンビネーションを見ました。まじでかっこいい。
押見さんの大失態もありつつ、ゲームは次のステージへ。告白までこぎつけるものの、結局振られちゃった関町が落ち込みながらステージに改めて登場します。そして逆サイから出てくるカラオケセット・・・最後のミッションは「落ち込んでいる関町をカラオケで励ませ!!」です。画面上で歌う人と曲(とかミュージシャン)が指定され、その人はガチで歌わなければいけないというかなり恥ずかしいコーナーです。押見さんがなぜかリモコン係でした。カラオケ屋のエプロンとかに会いそうだなぁ、あの人。笑 歌った曲は以下の通り。
1.池田:エレカシ*8
2.(林):純恋歌
3.家城:なごり雪
3.林さん・田所・村上:仮面舞踏会
4.ポイズン二人:夏色
5.犬の心:硝子の少年
7.池田:ここでKISSして。
8.中澤:
家城さんと池田(二回目)はオトし要素かね。犬が歌うときに二人でくるくる回っていて、押見さんもノリノリで踊っていてウザすぎて面白かったです。笑 ナイスチョイスだったなー。あと、吉田さんのタンパリンを叩くリズムの取り方が他の人と違ったのが気になって気になって。言ったら周りが8ビートなら吉田さんは16ビートみたいな。bpmが2倍みたいな。いや、拍からずれてるわけじゃないんでいいんですけど。
とにかく元気になったよ!ということで終了・・・だったかな?結構ふわっと終わってたような。エンドトークの関町アウェイ状態が素にしか見えなくてめちゃめちゃどぎまぎしたよ!あれはミニコント的なものだよね・・・?関町がずーと「僕クビですか?」とビビっていたのと、田所さんが幕がしまる直前に見せた苦々しい表情が面白かったです。わはは。

*1:調べたら2000年発売でした。なら平気かも。

*2:肘からおりまげているものの、肘はイン・拳はアウト。・・・伝わらない!!

*3:誉めてます

*4:恥ずかしげもなく言ってやるさ

*5:ちょっと曖昧。

*6:林さん「うち、中から鍵かけられるんだよね」

*7:林さん「勝手なことされると困るからさー」

*8:さあ頑張ろうぜ―♪のやつ