「尻ん」の意味は結局分かりませんでした

><しずる単独に行ってきました。概要だけあぷ。




しりとり


「ルールのないところでの自由は自由とは呼ばない」「いも虫」「しっこ」←そのものずばりだもんな!(池田)





絆〜KIZUNA〜


危険なところにとびこむ信頼し合った二人、のはずが・・・。いじける池田がかわいらしい。ジャケット裏にびっしりのお守りにぞっとしました。あれかなりの狂気だと思うよ!




ルミネをぐるっと一周するものの、気づかれない二人。気づかれたいがために抱き合う二人にためらいがなくて、青春コントやりすぎてちょっとおかしくなってんじゃないかしら。笑



読動術


これだいすき!読動術のお師匠さまと押しかけ弟子の珍保。珍保のフェイントの無駄さが。笑




池田から村上へ誕生日プレゼント。着てたもの全部。もちろん下着まで。荷物の置き方、カメラの設置場所、観葉植物の配置、その計算っぷりがあまりにバカバカしくて笑える。準備してるとき楽しかったんだろうなー!!



二人旅


これもだいすき!じゃんけんで旅行先を決めた結果温泉に来た二人。本当はスノボに行きたかった村上とじゃんけんに勝った池田。ウェアを脱がない村上。舞台の端から端までステップで移動する村上。いらいらしてちゃぶ台を跳んでまたいじゃう池田。




深夜の打ち合わせ後、村上は何もなく帰る・・・と思いきや、暗号*1を残していく。それを辿って渋谷モヤイ像→難波の銀の輪→旭川の雪の中→新宿駅東南口と移動して、結局手に入れたのはルミネtheよしもとのチラシ。ていうかこれ、普通に営業とかで行ってるところじゃんね。笑



嗚呼、二人


長いこと同居している友人同士の二人。会話がやたら端的で棒読み。二人の部屋でコンパをすることになるのでその準備をしたり。「カレーあるよ」「チキン?」「ううん」「ポーク?」「ううん」「シーフード?」「うん」「凝ったね」のやり取りがなんかすごく好き。<音声:コント準備中の二人の会話>


“コントの準備中=舞台裏”が特に活きてなかったかな。笑 冒頭のしりとりの“し”が気になってしょうがない。



素人クイズ選手権


ちっちゃい“ぃ”とか“ゅ”が言えないために悉く不正解になる埼玉県にお住まいの○○銀さん(59歳)*2E.T.の件は秀逸。笑




横浜駅にて。ホームのベンチで眠りこける村上を池田が懸命に起こすも、結局村上は起きれなくて新幹線に乗れない。新幹線のデッキで池田が呟いた「またかよ・・・」みたいな一言に会場が沸きました。笑



俺とお前


茶店らしきところで話している二人。もうすぐ就職するから何かを極めたい村上と自分のことが全然わかんない池田。なんか、普段の二人もこんな感じなんじゃないかと思わせるコントでした。池田より池田のことを知ってる村上に「お前、俺を極めればいいじゃん」から始まる池田クイズ。出題者は村上。でも分からなさ過ぎて「お前俺のことあんまり言うなよ!」と逆切れる池田と、「せっかくお前が自分のことわかるようにやってやってるのに!もう知らねー」と怒る村上。「お前が俺やれよ」とか「俺がお前をやったらそれはもう俺じゃん?」とか、あー村上っぽい思考!!!!!ちょう楽しい!!




帰り、東京駅に着いた新幹線の中で、やっぱり爆睡の村上。車掌に何度も起こされるけどどうしても動けない村上。どんだけ寝るんだホントに。笑



その後の雰囲気(セックス、OSMJ、餃子、主といぬ、マジシャンとジョーカー)


展開や主なセリフは一緒でシチュエーションが変わっていくコント。村上がくるくる踊ってました。9極のテイストでやってた仁義なき戦いを思い出しました。あれって田所作でしたっけ、村上作でしたっけ。村上だった気がする。




路上を歩きながら「村上にはほとほと呆れました」と話す池田。ふと空を見上げると三日月にのっかって寝ている村上が・・・。なにこのファンタジーばかじゃないの?笑 いい意味で。笑笑



さおり…


高校生の設定かな?二人でさおりを取り合ってたけど池田に譲ると村上が言い出して・・・。“どうしても勝っちゃう村上となんだかなーと思いつつ言えない池田”のパターン。





その後の雰囲気(単独後のしずる)


“その後の雰囲気”にそって。




感想は別に分けてみました。そちらもお読みいただけると幸いです。

*1:と言うにはお粗末。笑

*2:名字忘れちゃった・・・