「冷蔵庫にでっかいケーキとちっちゃいシェフ入ってるよ!」

><ミックスナッツ#2の感想をば。



自分はあらすじや役の説明はものすごく苦手なので、


こういうエントリーは自分が読み返す用のメモとして書いてます。


ですので観てない方にはなんのこっちゃな文章化と思いますが、


その辺はご了承のうえ、さらにお読みいただければ幸いでございます。


てことで公式より引用。



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『ミックスナッツ#2〜バカでもいい バカがいい〜』




脚本・丸山 智子


演出・湊 裕美子


出演・カナリア、ゆったり感、武内由紀子、ドイツみちこ、囲碁将棋、


    畑中しんじろう、ボーイフレンド 他




明るいバカ、ネクラバカ、説教バカ、真面目バカ、いじけバカ……とバカも色々いるけれど、


出会うべくして出会ったおバカたち。自分のことは棚に上げ、


人のバカっぷりを非難する彼らは、果たしてどんな人間関係を築くのか?

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#2のあらすじ、今初めて読みました。笑


「自分のことは棚に上げ、人のバカっぷりを非難する」・・・?


思い当たるのはニジコとジュンザブロウくらいだった気がするけど。




1も2もそうですが、レギュラー出演者よりも月替わり座長のストーリー重視なのでしょうか。


あまりレギュラー陣に事件は起こらないですよね。


まぁ、面白いのでいいんですけど。三部作見るのも初めてだけどどれもこういう感じだったのかね?




#2はとにかくボンちゃんのひたむきさと武内さんの可愛さだと思います。


ボンちゃんが、武内さん扮するタンゲ先生のためなら何でもする!という感じが違和感なくやれてたし、


武内さんもバカなことと分かりつつ安達のことを追ってしまう愚かさがちょうど良くて、


とにかく愛おしいバカな奴ら=ナッツでした。


レギュラー陣にももっとその“愛おしさ”が出ればいいなーと思う。


確かにバカだし愚かなんだけど、その裏の真剣さが私には読み取れないからなのかな?


何か譲れないものがあって、そのためにバカな人は心を動かすんだと思う。


#3では犬が座長だし、そのへんのシリアスな演技にもがっつり向き合ってくれるといいな。




ということでおいらは千秋楽に行くぜ!


客だししてる囲碁将棋としんじろうの後ろで買ってやったぜ!!